
海外での暮らしが間もなく10年を迎えようとしています。
10年って一つの節目だなと思うのですが、10年間日本を外から見ていた事になります。
日本にいると、海外の素敵なところにばかり目がいってオシャレだなあ、美しいなぁ、と憧れが強くなります。
でも逆に日本の外にいると、日本の素晴らしいところが見え、外国の人から日本人がどう思われているのか、よく分かります。
色彩の違い、太陽の強さ、きめ細やかさの違い、歴史の違いなどなど、自分なりに解釈を深め暮らしや仕事に落とし込んできました。
私が今、日本の手仕事、ものづくりの歴史、近頃においてはさらに絞り込んで兵庫県の手仕事にフォーカスしているのは、その手仕事のきめ細やかさや日本人にしか出来ないものづくりの実直さをもっとたくさんの方に知ってもらいたい、そしてその価値を守っていきたい、と思ったからです。
私に出来ることはほんとに微々たるものかもしれない、それでもたくさんの情報や物に溢れる世の中で、いいかも、と思ってもらえる人を一人でも増やしたいと思っています。
いろんな見方がありますが、私は海外に暮らす日本人として、日本の手仕事に誇りを持っています。
I’m proud of Japanese handicraft♡
自信を持ってオススメする、兵庫県播州織のストール✕豊岡の鞄Rivet Bag
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