■ 収納の最適化 ■
シリーズで投稿しております。
物が出しっぱなしになる、元に戻せない、そもそも収納に収まりきらない。
などなどの問題は収納が今のあなたにとって最適ではないので、収納を最適化する必要があります。
これは誰がどこで使うものなのか?
これを考えながら収納場所を決めていきます。
勉強道具だったら子供部屋、家族みんなが使う薬や工具ならリビングダイニング、お風呂に入る時に使うタオルであれば洗面所やその近く。
それぞれ使う場所の近くに収納場所を設けます。
もし勉強をダイニングでするお子さまだったら勉強道具の収納場所はダイニング周辺です。
そして一度場所を決めたら、そこに入る量を越さないように物を管理します。
適正量はそれぞれの家庭で違うので、自分たちに丁度いい量を急がす慌てず調整していきましょう♪
例えばバスタオルだったら家族の人数x2、でも運動をよくする場合はそれより多く必要かもしれません。
使う場所=収納場所にする事で、無駄な動きも減り、家事動線も楽になりますよ♥
次のVol.3は”使い勝手を見直し、その都度見直していく”です。
Payung ブランドマネージャーのmahoです。
ここまで辿り着くまでに整理収納アドバイザーの資格をとったり、こんまりさんの本を読んだり、断捨離を繰り返したり。なんと言っても5回の日本分東南アジアの引越しを経験し、物を選りすぐっていく術を身につけました。部屋を整える事で自分の時間が増える方法をお伝えしていきます♪